2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年5月16日 輪島屋善仁デザイン室 輪島だより 猿山灯台の雪割草 “花をのみ 待つらむ人に 山里の 雪間の草の 春を見せばや” 藤原家隆(壬二集) この歌は千利休が侘びの心を表すために示したと言われていますが、ここ奥能登の山里の足元にも静かに春が訪れています。 まるで柔らかい春の木漏れ […]
2019年3月7日 / 最終更新日時 : 2019年3月7日 輪島屋善仁デザイン室 輪島だより 梅が咲いて春の訪れ 昨年の冬は低温で雪も多く、輪島市内でも広範囲で断水などの被害に見舞われましたが、今年の冬は一転して雪が少なく、工房では一度も雪かきもせずに済みました。立春の日には北陸地方で過去最速の春一番があり、例年に比べ早めの春の訪れ […]
2019年1月7日 / 最終更新日時 : 2019年1月7日 輪島屋善仁デザイン室 工房だより・うるし話 2019年 仕事始めです 本日、当社は2019年の仕事始めの日を迎えました。 例年通り、全員揃って工房に設えた神棚にお参りして、今年1年の精進を誓います。 さて、今年の干支は「己亥(つちのとい)」です。 「己」は草木が繁って盛りとなった状態をあら […]
2018年10月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月3日 輪島屋善仁デザイン室 工房だより・うるし話 工房にタヌキがやってくる 最近工房の裏手の自転車置き場のあたり、研物室の窓の外にタヌキが現れます。タヌキは輪島では町中でも結構見かけることが多くて、社員の自宅でも畑のトマトを食われたりしておりますw。 このタヌ吉くん、窓から見ていた研物職人の話に […]
2018年9月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月3日 輪島屋善仁デザイン室 輪島だより 奥能登の秋 2018 猛暑が続いた夏も過ぎ、奥能登では秋風が吹いてススキの穂も揺れ始めました。 ススキの足下にも小さな秋が息づいています。淡紫色の美しい釣鐘形の花を咲かせる、ツリガネニンジンです。桔梗の仲間で春の若い芽は山菜のトトキとして食用 […]
2018年8月15日 / 最終更新日時 : 2018年8月21日 輪島屋善仁デザイン室 工房だより・うるし話 初めての漆が届きました ! お盆の真っ最中ですが、当社が植栽している岩手県浄法寺の漆山から、初めての漆が届きました!量は約2貫目、やや水分が多めで乾きの早い、初夏に採れる「初辺」という漆です。 ’98年に植栽を始めて以来、記念すべき初めての漆という […]
2018年7月21日 / 最終更新日時 : 2018年8月3日 輪島屋善仁デザイン室 お知らせ・他 山岸一男さんが人間国宝に 輪島市の山岸一男さんが、このほど重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されることになりました。 山岸さんは長年漆芸の加飾技法である「沈金」を追求するとともに、山岸さんならではの高度な技術「沈金象嵌」にも積極的に取り組み、 […]
2018年7月17日 / 最終更新日時 : 2018年7月17日 輪島屋善仁デザイン室 工房だより・うるし話 初めての金継ぎ 割れたり欠けたりした焼き物を修復する、金継ぎ。古くからある漆を使った技法のひとつですが、最近は静かなブームということで入門書などもたくさん出て、金継ぎを楽しんでおられる方も多いようですね。 当社の上塗り職人も、この間長年 […]
2018年5月4日 / 最終更新日時 : 2018年5月4日 輪島屋善仁デザイン室 輪島だより ゴールデンウィークの輪島から… 連休も終盤ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?観光のお客様で賑わいを見せているここ輪島から、いくつかスナップをお届けします。 能登の野山ではワラビ、ゼンマイ、タラの芽、コシアブラなどの山菜が盛りです。朝市では立派なタケノ […]
2018年4月5日 / 最終更新日時 : 2018年4月6日 輪島屋善仁デザイン室 輪島だより 曳山祭・御神輿のお立ち寄り 毎年4月4〜6日には輪島の春の風物詩、曳山祭が行われます。 祭を運営するのは、御当(おとう)組と呼ばれる数え年41,42歳の厄年の男達。 多くの催しがありますが、御当組の皆さんが担ぐ御神輿と住吉神社の神主さんが町内を回り […]