東日本大震災から13年

今日は3月11日、東日本大震災から13年目の日です。
あの未曾有の災害が、今年は肌感覚としてより近くに感じる、と言っていいのか…2ヶ月あまり前の能登半島地震から復興中の私たちにとって、今年は昨年までとは少し違う気持ちでこの日を迎えています。


写真は、大規模火災に見舞われた輪島市河井町にて。捜索に参加された自衛隊員の方々は、焼け出されたお家の方が戻られたときのために、焼け跡から取り出した器をこのようにきれいに並べてくれていたそうです。


弊社が復元した明治の町家「塗師の家」の焼け跡の前にも、鉄瓶や瓶子などを取り出していただいてありました。悪天候の中での大変な作業に加えて、このような細やかなお気遣いをしていただき、本当に感謝の念に堪えません。


鉄瓶は「塗師の家」の茶の間で使われていたものです

今回、東日本大震災や阪神大震災、熊本地震など大きな震災を経験された方からのメッセージ、ご支援も数多くいただきました。ご自身も大変な思いをされた方からの暖かいお気遣いは、私たちにとってたいへん大きな励ましとなっております。私たちもいつかこのご恩をお返しできるように、1日1日を大切に努めてきたいと思っています。

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